株式会社ミールジャパン

ミールジャパンの取組み - 株式会社ミールジャパン

ミールジャパンの取組み

僅かな環境への取り組みも地域・社会全体がこれに取り組めば多大な力となり未来へ繋ぐことができると考え

ミールジャパンでは環境問題やSDGsに関する取り組みを行っています。

ここでは「CO2削減」をはじめとするわが社の取組をご紹介します。

地域環境向上計画への取組

地球の為に。

現在世界における温室効果ガスの排出量は、自然界が吸収できる量の2倍を超えていると言われ、地球温暖化による異常気象の頻発、農業への打撃、災害の激化など人類の経済社会活動に対する様々な悪影響が危惧されております。 このような地球環境問題の深刻化は、私達の生存基盤を崩し、経済社会の持続的発展に支障を来す懸念があります。

そこで我が社は、僅かな環境への取り組みも地域・社会全体がこれに取り組めば多大な力となり未来へ繋ぐことができると考え 地域環境の向上計画を策定し、取り組んでおります。

環境に優しい回収容器を使用しCO2を削減

ミールジャパンでは、環境にやさしい回収容器を使うことで地球環境保護への取り組みを行っております。 当社の回収弁当箱(PP製)425gに含まれる炭素から発生するCo2は、およそ1,334.5g。それと同等の使い捨て弁当箱(蓋OPS 本体PPF)の重量は、41g。発生するCo2はおよそ108.3gで8%。 しかし、年間で考えると、回収弁当箱は、1年間1個使うのに対し、使い捨て弁当箱は約250個使用します。すると1年間で約27,075g、およそ20倍のCo2を発生します。 (比較対象 回収弁当箱 B-193 PR-7 使い捨て弁当箱 TSR-10 TSR-70-55-ll)

また、回収容器を用いることで3Rの取組にも積極的に取り組んでいます

回収容器の使用でお一人様年間CO2の発生を約5%に抑えることが出来ます。 他業者とも協力しプラスティックの再利用再活用に取り組んでいます
わが社の畑の写真

耕作放棄地削減を目指し地産地消から自産自消へ

お客様により安心して召し上げって頂く為に、一部ではありますが使用する野菜を自社栽培しております。馬鈴薯、南瓜の自産自消率を100%達成

ミールジャパンは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

環境に優しい回収容器を使用しCO2を削減

前述した取組みに加えて、雇用に関する不平等をなくしすべての人に働きがいを持っていただけるよう、事業を通して社会貢献いたします。 ミールジャパンは、障がいのある方の雇用にも積極的に取り組んでいます。

SDGsオフィシャルポスター

衛生管理

ミールジャパンではお客様に安心してご利用していただけるよう、

調理場屋作業場での衛生管理に徹底して取り組んでおります。

調理中はマスクエプロン手袋を着用

入念な手洗い、キャップ、マスク、手袋をして盛り付け

保管庫の写真

できあがったお弁当は18℃以下で保管

洗浄中の写真

高温洗浄機 80℃の高温で洗浄

皆様からのお問合せを、心よりお待ちしております。
是非、お気軽にお問合せください。

TEL 0957-26-4580

FAX 0957-26-9285